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1. フィルムの粒子には映画のマブイ(魂)が宿っている。 仲里効(以下、仲里):今回山形国際ドキュメ... 1. フィルムの粒子には映画のマブイ(魂)が宿っている。 仲里効(以下、仲里):今回山形国際ドキュメンタリー映画祭の沖縄特集「琉球電影列伝/境界のワンダーランド」の中で、「特集内特集」的な位置づけで『レッドマン』と『V・O・H・R』を除いて高嶺さんのプログラムを組むことになりましたが、今日はこれまで高嶺さんが作られた映画に沿いながら、高嶺さん自身の映画体験なども絡めて話を聞けたらなあと思っています。いきなり飛びますが、かつて高嶺さんはこの(京都・哲学の道沿いの喫茶店)近くに住んでいたわけですよね。 高嶺剛(以下、高嶺):ここは「哲学の道」っていう西田幾多郎(1870-1945)が散歩した道らしくて、かつて僕は80年初頭ぐらいに、ちょっと恥ずかしいけど、この近くに住んでいたんです。そこで『V・O・H・R(人間関係の眺め)』というブルーフィルムみたいな映画を作ったんです。たまたま僕の住んでいる
2009/11/17 リンク