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[WWF]美少女を攻略せよ
はじめに 「萌え」である。ある意味これだけ「俗情」と結託したモチーフを特集としたことはWWFでも初... はじめに 「萌え」である。ある意味これだけ「俗情」と結託したモチーフを特集としたことはWWFでも初めてかもしれない。なんで、とかく文章堅めで「筆者」なんていう一人称を日頃使ったりするこの私(とこの文では自称する)も、今回はソフトモードで行くことにしよう。 で、さっそくなんだがタイトルにはあんまり意味はない。でも一応これは二十世紀の政治史に残る文書のタイトルの剽窃である(注1)。何、元ネタがわからない? じゃ、こういうのはどうだ。 「白い猫耳でも黒い猫耳でも萌えられるのがよい猫耳だ」(注2) これでもよくわからない? そうかもしれない。 今回、テキストとして編集者より指定された東浩紀氏の『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)の記述に基づけば、いわゆる「萌え」という現象は政治思想や国家的なイデオロギーという現実の「大きな物語」が衰滅し、さらにそれに代替されたサブカルチャーにおける「大きな