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"NADESICO" by H. Yamaguchi
※『機動戦艦ナデシコ』読売新聞版とここで書いているのは、『読売新聞』毎週月曜日夕刊または火曜日朝刊... ※『機動戦艦ナデシコ』読売新聞版とここで書いているのは、『読売新聞』毎週月曜日夕刊または火曜日朝刊の角川書店の全面広告に連載形式で掲載されている小説を指す。 自分は主人公ではないかも知れない――自分の物語のなかですら。 というより自分の物語なんてどこにもないのかも知れない。自分が生きているのはどこかのだれかの別の人の物語であって、自分はその脇役も脇役、モブシーンで一瞬だけ顔が映るだけの、観客のだれの意識にすら残らないような脇役かも知れない。 商業的なアニメーション作品ではふつう主人公が設定されている。だが、どうして自分が主人公なのかとそのキャラクターが問うたとすれば答える用意があるだろうか? それに対して「そういう企画意図なんだからごちゃごちゃ抜かすな」という作り手の都合を持ち出して答えるのを禁じ手とするとしたら、その疑問にどう答えればいいのだろうか。 押井守監督の『御先祖様万々歳!』は「
2014/02/10 リンク