保護猫急増中 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

県動物愛護センター（青森市宮田）に保護される猫の数が増加の一途をたどっている。今年度は、昨年末現在で２０７３匹に上り、すでに前年度１年間を約１００匹も上回った。しかし、新しい飼い主に引き取られるのは例年１％程度。多くが殺処分されている。野良猫に対する住民の苦情も後を絶たず、同センターは、「飼い猫に不妊・去勢手術を受けさせてほしい」と飼い主に呼びかけている。（森山雄太） 引き取られるのは１％ 同センターが保護した猫は、昨年度は前年度より３３６匹増えて１９６６匹。さらに今年度は増加し、昨年末でこれを１０７匹上回った。飼い主が持ち込むケースのほか、苦情を受けて収容することも多く、特に生まれて間もない子猫が目立っている。昨年度の場合、生後３か月未満の子猫が１３７９匹と全体の７割を占めた。 保護された猫は、同センターの獣医が性格などを診断。検疫検査で白血病などの病気の有無も調べる。その後、約１週間程

[Nean]

青森に未来なし。

[doramao]

猫を引き取りたい人が訪れても動物愛護センターには数匹の猫しかいないこともある。これでは、希望者も来訪しようという気にならない。昨年見学した際の感想。