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悪事見抜く五感、経験 薬物の密輸阻止、税関検査官 : クロスロード おおさか : 企画・連載 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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悪事見抜く五感、経験 薬物の密輸阻止、税関検査官 : クロスロード おおさか : 企画・連載 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
関西空港で押収されたMDMA。巧妙化する密輸に対し、検査官の奮闘が続く(昨年10月、大阪税関関空... 関西空港で押収されたMDMA。巧妙化する密輸に対し、検査官の奮闘が続く(昨年10月、大阪税関関空支署で) 芸能人や学生による薬物事件が相次いでいる。覚せい剤、大麻、MDMA(合成麻薬)といった薬物の密輸を、空港や港などの水際で食い止める役割を担うのが、税関検査官だ。年間約500万人が入国する関西空港で、取り締まりの現場を取材した。 (米井吾一) 昨年10月1日夜、関空1階の税関検査場。韓国からの到着客でにぎわう中、検査官は、落ち着きがなく、検査の様子をうかがう男に注目していた。カナダ人の男の申告書には不備があり、男が検査ブースで記入しようとした際、ペンを持つ手が震えているのを検査官は見過ごさなかった。 男の了承を得て、キャリーバッグを開くと、底板の下から三つの袋に入った2万4000錠のMDMAが見つかった。開港以来4番目の押収量で、末端価格で1億円に上る大量密輸事件が明るみに出た。 大阪税