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鹿児島のクビワオオコウモリ「絶滅危惧2類」に : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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鹿児島のクビワオオコウモリ「絶滅危惧2類」に : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
各国の政府や環境団体などで作る「国際自然保護連合」(IUCN)は14日、絶滅の恐れがある野生生物... 各国の政府や環境団体などで作る「国際自然保護連合」(IUCN)は14日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した最新の「レッドリスト」を公表した。 世界全体の絶滅危惧種は今年5月の前回公表時より631種多い計2万5062種。日本では、鹿児島県の口永良部島などにすむクビワオオコウモリが、絶滅の危険度が3番目に高い「絶滅危惧2類」に指定された。 IUCNによると、クビワオオコウモリは森林破壊で生息域が減少し、台湾などを合わせた生息数は3000~6000頭と推定される。このほか、アフリカにすむアンテロープの仲間や、北米に広く分布する樹木で、家具などに使われるトネリコの仲間も絶滅危惧種に指定された。IUCNは「人間の行動が多くの生き物を危機に追いやっており、その速さに評価が追いつかない」と警鐘を鳴らしている。