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プーチン氏会見 北方領土で際立つ消極的姿勢 : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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プーチン氏会見 北方領土で際立つ消極的姿勢 : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
北方領土を巡るロシアの慎重姿勢が改めて鮮明になった。安倍首相は首脳会談で、日露の接点を粘り強く探... 北方領土を巡るロシアの慎重姿勢が改めて鮮明になった。安倍首相は首脳会談で、日露の接点を粘り強く探るべきだ。 ロシアのプーチン大統領が15、16日の来日を前に、モスクワで読売新聞、日本テレビのインタビューに応じた。 領土交渉について「平和条約の締結を目指す。我々は完全な正常化を求めている。条約がないのは時代錯誤だ」と強調した。プーチン氏が日露関係の改善に意欲的なことは、前向きに評価したい。 ◆「56年共同宣言が基礎」 プーチン氏は、歯舞群島、色丹島の2島を引き渡すと明記した1956年の日ソ共同宣言について「平和条約の基礎となるルール」と位置づけた。 さらに、2島引き渡しに関し、「どんな条件で引き渡されるかは明記されていない。たくさんの問題が残っている」と指摘した。国後、択捉を含む4島返還については、「共同宣言の枠を超えている。別の問題提起だ」と語った。 2島引き渡しも簡単ではなく、4島返還は