誘導馬「ハクリュウボーイ」、現役２５年に : どうぶつ : 特集 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

笠松競馬場（岐阜県笠松町）で、パドック（下見所）に向かう競走馬の先頭を歩く誘導馬「ハクリュウボーイ」の現役生活が、競走馬時代も合わせて来年で２５周年を迎える。 活躍できる期間が限られるサラブレッドでは異例の長さで、ゆかりの人たちからは「何とか名前を競馬史に残してやりたい」との声も上がり始めた。 ２８日、笠松競馬場では、年内最後の競馬が始まった。観覧席左手の装鞍(そうあん)所から最初に姿を現す真っ白い毛並みの馬がハクリュウボーイだ。レースごとに、パドックまでの約２００メートルをゆったりと歩き、戦いに臨む若い競走馬たちを先導する。 「パクちゃん頑張って」。競走馬をコース内に送り込んだ後は、ファンの声援に応えながら、装鞍所に戻る。 人間に置き換えると８０歳ほどだが、この日行われた計９レースで、誘導役を危なげなくこなした。 １９８３年、北海道で生まれ、２歳で笠松に来た。競走馬時代は計５０レースに出

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倉見さんとこの馬か

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倉見牧場はすげえし、笠松も素晴らしい。

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笠松の