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梅の種で作る梅酒商品化 都城の徳重紅梅園 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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梅の種で作る梅酒商品化 都城の徳重紅梅園 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
都城市にある徳重紅梅園の社長、徳重文子(あやこ)さん(84)が、これまで使い道のなかった梅の種で... 都城市にある徳重紅梅園の社長、徳重文子(あやこ)さん(84)が、これまで使い道のなかった梅の種で作る梅酒「種酒(たねしゅ)」を商品化した。香りや後味がよいと好評だ。(阪東峻一) 紅梅園では1500本の木から年間15~20トンの実を収穫し、梅干しや梅肉エキスなどを製造しているが、1~2トンの種を廃棄していた。実がなるまでに「桃栗3年柿8年、梅は酸いとて13年」とも言われ、徳重さんは「手間暇かけて育てなければならない梅は、種ですら捨てるのは惜しい」と思っていた。 8年ほど前、麦焼酎に、試しに氷砂糖と一緒に種だけを入れてみた。半年ほど置いて飲んでみると、杏仁豆腐(あんにんどうふ)のような甘い香りがして、梅酒をまろやかにしたような味になった。 種と、様々なアルコール類との相性を確かめる“実験”を始めた。梅酒は実を丸ごとホワイトリカーに漬けるのが一般的な作り方だが、種だけでは酸味が強くなりすぎた。芋