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百余国の一つか…鳥取の遺跡で前漢「星雲文鏡」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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百余国の一つか…鳥取の遺跡で前漢「星雲文鏡」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
鳥取市の弥生集落跡・青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡で、中国の前漢時代(紀元前1世紀)に作られた青... 鳥取市の弥生集落跡・青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡で、中国の前漢時代(紀元前1世紀)に作られた青銅鏡「星雲文鏡(せいうんもんきょう)」の破片が見つかったと、鳥取県埋蔵文化財センターが12日、発表した。 星雲文鏡が弥生遺跡で見つかった例は九州で8例あるが、本州では初。同センターは「集落が本州でいち早く大陸との交易拠点として栄えていたことを示す」としている。 鏡は直径6・9センチの円形で、見つかったのは全体の約4分の1の扇形(重さ33・2グラム)。表面に多数の突起があり、雲や星座のような文様が確認できる。断面を磨いた跡があり、割った後に装身具として使われたらしい。 京都大人文科学研究所の岡村秀典教授(考古学)は「集落が、中国の史書『漢書』地理志にある倭(日本)の百余国の一つとして認知されていた可能性が高くなった」としている。