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聖武天皇の宴、庭池・楼閣跡見つかる…平城宮北 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
奈良市の平城宮(710〜784)跡の北側で、石張りの護岸を備えた苑池(えんち)や建物の跡が、奈良県... 奈良市の平城宮(710〜784)跡の北側で、石張りの護岸を備えた苑池(えんち)や建物の跡が、奈良県立橿原考古学研究所の調査で見つかった。 文献によると、一帯は聖武天皇らが宴(うたげ)を催した大庭園「松林苑(しょうりんえん)」があった所で、こうした苑池や建物がセットになった主要遺構が確認されたのは初めて。 苑池遺構を確認したのは、大和26号墳(方墳)の南側隣接地。東西延べ22メートル、南北7メートルにわたり石張りの直線の護岸があった。東側では建物跡の一部(東西約5メートル、南北約2メートル)と1棟分の建物跡(東西約5メートル、南北約3・4メートル)を確認。楼閣のような施設があったとみられる。池の中からは、宴会に使ったとみられる甕(かめ)や皿などの土器も出土した。
2011/04/25 リンク