北九州のスーパー針混入、８０歳女が認める : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

北九州市小倉北区のスーパー２店で２月から４月にかけて商品に針が刺されていた事件で、同区の無職の女（８０）が福岡県警小倉北署の調べに対し、発生した６件すべての犯行を認めていることが分かった。 同署は裏付けの取れた１件について、近く偽計業務妨害容疑で福岡地検小倉支部に書類送検する。 捜査関係者によると、２店の防犯カメラの映像などから女が浮上。「家族の介護などに追われ、イライラしてやった」と話しているという。同署は、女は反省して再犯の恐れがなく、介護が必要な家族も抱えている、として逮捕は見送ることにした。 発表によると、針が見つかったのはマックスバリュ小倉愛宕店（小倉北区愛宕）と、約１キロ離れたサンリブ朝日ヶ丘店（同区朝日ヶ丘）。陳列された袋入りの千切りキャベツやうどん、米などに縫い針やミシン針計１３本が刺さっていた。いずれもけが人はなかった。

[kanimaster]

ところで、じいちゃんは無事なんだろうな。

[wackunnpapa]

気の毒な・・・・・・・。

[guldeen]

待て待て待て。というか、この80歳のババァが、介護“する”側だったって、どういうこと?? うわぁ…。『老老介護』の、暗い側面を見た思い。