ＪＲ西の脱線事故カーブで緊急停車、昨年２回 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

乗客１０６人が死亡した兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線脱線事故現場カーブで、ＪＲ西日本は１２日、事故が起きた上り線と反対の下り線で昨年６月と７月の計２回、快速電車が自動列車停止装置（ＡＴＳ）の基準を上回る速度で走行し、装置が作動して緊急停車していた、と発表した。 この日、ＪＲ西が脱線事故の遺族らに対して開いた説明会の中で、遺族の質問から明らかになった。 同日夜、緊急会見した宇都宮道夫・安全推進部長の説明によると、昨年６月１９日午後、大阪発篠山口行き丹波路快速の運転士が現場カーブ（制限速度・時速６０キロ）付近を走行中、カーブ手前約４０メートルに設置されているＡＴＳ（時速７１キロ以上）が作動。運転士はブレーキをかけ脱線した電車が激突したマンションの前で緊急停車した。 さらに同年７月３日夜、同志社前発宝塚行き快速の運転士が時速７２キロで走行中、カーブの速度制限を知らせる標識を見て減速したが、ＡＴＳが作

[lovely]

ちゃんとATSが作動して止まったんならいいじゃん……という問題ではないのだろうか。速度超過してるのに作動しなかったのなら問題だけど。

[georgew]

線形改良工事とかできないのかな...

[mucci]

構造的な欠陥が物理的にも組織的にもある