痴漢に問われた東大准教授、２審で逆転無罪判決 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

通勤中の電車内で女性の体を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反（痴漢）に問われた東京大学准教授の男性被告（４６）の控訴審で、東京高裁（山崎学裁判長）は２５日、「被害者の証言には変遷があり、被告を犯人とは特定できない」として、罰金４０万円とした１審・東京地裁判決を破棄し、無罪の判決を言い渡した。 被告は一貫して無罪を主張。控訴審では、被害者の「犯人の手をつかみ、振り向いて顔を確認すると被告だった」とする１審公判の証言の信用性が争点となった。 この日の判決は、犯人の手をつかんだ状況を巡り、被害者の証言に変遷があると指摘。「被害者は裁判官の誘導尋問に沿って答えを出しているに過ぎず、信用性に乏しい」として、証言に高い信用性を認めた１審判決には賛同できないと結論づけた。

[hmmm]

逮捕時に実名報道しなかった（っぽい）のはよい。／"「被害者は裁判官の誘導尋問に沿って答えを出しているに過ぎず、信用性に乏しい」"

[daybeforeyesterday]

うーむ