再仕分け３日目、健保組合への補助「見直し」 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

政府の行政刷新会議（議長・菅首相）は１７日午前、東京・西五反田の会場で、過去の事業仕分け結果を「再仕分け」する事業仕分け第３弾（後半日程）３日目の作業を始めた。 高齢者医療のための費用に関して負担する健康保険組合などに財政支援する厚生労働省の「高齢者医療運営円滑化等補助金」は、運営が困難な健保組合などに補助対象を限定すべきだとして、制度の見直しを求めた。 同補助金を巡っては、同省が行った「行政事業レビュー（再評価）」で、「おおむね妥当だが、効率的な執行に努める」とするにとどめ、２０１０年度当初予算の３２９億４９００万円を上回る３３５億４６００万円を１１年度予算の概算要求に盛り込んでいる。しかし、１７日の仕分けでは「財政状況が全く違う組合に同じ補助が行われている」「所得の低いところに補助がいかないのはおかしい」などの批判が相次いだ。

[jt_noSke]

ふーむ

[teracy_junk]

こりゃ、いよいようちの健保組合ｵﾜﾀかな。平均年齢が若いからって巨額の負担をさせられて一気に財政悪化して、30歳の節目検診が35歳になったり直営ジムが廃止されたりどれだけ血を流してると思ってんだ…