新型気象衛星を搭載、Ｈ２Ａロケット打ち上げ : 科学 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

新型の気象衛星「ひまわり８号」を載せたＨ２Ａロケット２５号機が７日午後２時１６分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられた。 衛星は高度約２６３キロで切り離される予定だ。 国産主力ロケットのＨ２Ａの打ち上げは、２００５年から１８回連続で成功している。ひまわり８号は、現在運用中の７号の後継機で、静止気象衛星として初めてカラー画像で観測する。鮮明な観測データを頻繁に集めることが可能になり、防災に役立つことが期待されている。

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もはや打ち上げ成功して当然の粋に入ってきている。このまま成功回数を重ねていくといいね。