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ブラジル人学校の危機 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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ブラジル人学校の危機 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
サンタナ学園では昨年末から生徒が減り、左側の教室は使われなくなった。生徒数に応じて教室の数も減ら... サンタナ学園では昨年末から生徒が減り、左側の教室は使われなくなった。生徒数に応じて教室の数も減らす工事を行っている(滋賀県愛荘町で) テレビを見て、ゲームをして、1日が終わってしまう。家から出ることはほとんどない。「友だちに会えなくてさみしい。みんなの声を忘れてしまいそう……」 滋賀県湖南市に住むグレッジソン・アマウリ・カンジド君(12)は、1年半通っていたブラジル人学校に昨年末から行けなくなった。父親のジェススさん(58)が派遣先の製造工場を解雇され、月約4万5000円の学費が払えなくなった。「お金がないので何もできない。日本の学校に通わせたいが、日本語がわかりません」とため息をついた。 景気の急速な悪化で、日本で働く多くのブラジル人が職を失った。授業料が払えず、南米系学校に通えなくなった子供たちも増えている。文部科学省によると、全国に約90校ある南米系学校に1年前には約7400人が在籍