うさぎの歯の構造と食べ物・その１

このところ、歯の悪いウサちゃんの話が多く聞かれるようになりました。 前歯(門歯)や奥歯(臼歯)が伸びすぎてしまい、噛み合わせがうまくいかなくなる不正咬合(ふせいこうごう)という症状が、うさちゃんが何才かになってでるという後天的なものが多いようです。 伸びすぎた歯を削るため、定期的に病院に通っているウサちゃんが増えました。 奥歯の場合、削るためには毎回麻酔をかけなければならず、これも飼い主さんの心配の種。 (うさぎの歯はすべて、一生伸びつづけます。伸びる早さは歯によってちがい、一番早く伸びるのは上の前歯、次が下の前歯、そして奥歯の順です。) 歯が悪くなると、ご飯を急に食べなくなったり、 また、歯がかなり悪くなってくると、ヨダレがたくさん出てアゴのあたりがぬれるという症状があらわれたりします。 ほかにもいろいろな症状がでます。 が、歯が悪いことがなかなか獣医さんにわかってもらえず、 目の治療を

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うさぎって何気に凶悪な歯してるなぁｗ

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長寿ウサギの会の一コンテンツ。