エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
紙面掲載した書評をご紹介 「図書新聞」の書評コーナー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
紙面掲載した書評をご紹介 「図書新聞」の書評コーナー
哲学的なテクストの翻訳とはどうあるべきか ――高田珠樹氏に聞く、M・ハイデガー『存在と時間』(作品社... 哲学的なテクストの翻訳とはどうあるべきか ――高田珠樹氏に聞く、M・ハイデガー『存在と時間』(作品社)新訳 インタビュー:高田珠樹 ▼ハイデガー研究者として知られる高田珠樹氏が翻訳を手がけたマルティン・ハイデガー『存在と時間』(作品社)がついに刊行された。二〇世紀の西洋哲学を代表する哲学書であり、日本でもこれまで何種類か翻訳が行なわれてきたが、新訳はそれらに対してどのようなものとなったのだろうか。本書をめぐって高田氏に話をうかがった。(2月24日、東京都武蔵野市にて。聞き手・米田綱路〔本紙編集〕) ■日本語として読める翻訳を心がける ――『存在と時間(ザイン・ウント・ツァイト)』を翻訳された経緯はどのようなものだったのでしょうか。 高田 古典的となった本の翻訳の場合、自分が訳したいから、というより、まずは打診や依頼があって、それから考えるというのが普通だと思います。『存在と時間』について