ＡＴＭスキミング被害 ブルガリア人関与か NHKニュース

都内などにある銀行のＡＴＭ＝現金自動預払機に、客のキャッシュカードの情報を読み取る「スキミング」の装置が取り付けられ、３０人分の口座から合わせて６４０万円が引き出されていたことが分かりました。 警視庁は防犯カメラの映像などからブルガリア人とみられる男女１０人前後が事件に関わっているとみて捜査しています。 警視庁によりますと、「スキミング」の装置が取り付けられていたのは、東京、埼玉、千葉にある新生銀行のＡＴＭ５か所と、都内にあるシティバンクのＡＴＭ１か所で、去年１０月から１２月にかけて見つかったということです。 キャッシュカードの情報を読み取る「スキミング」の装置は、カードの差し込み口に取り付けられ、暗証番号の入力を盗み見るカメラが壁に仕掛けられていました。 このうち新生銀行では、１３０人分の顧客のカード情報が読み取られ、３０人分の口座から合わせて６４０万円余りがカンボジアにあるＡＴＭで引き

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「キャッシュカードの情報を読み取る「スキミング」の装置は、カードの差し込み口に取り付けられ、暗証番号の入力を盗み見るカメラが壁に仕掛けられていました」QT @nhk_news: ＡＴＭスキミング被害 ブルガリア人関与か