山口線鉄橋流されＳＬ運休に NHKニュース

２８日の大雨で、ＪＲ山口線は、鉄橋が流されるなどして復旧の見通しがたたず、観光客の人気が高い蒸気機関車、「ＳＬやまぐち号」は当面、運行が取りやめられることになり、終着駅のある島根県津和野町では、観光への影響を懸念する声が上がっています。 「ＳＬやまぐち号」は、昭和５４年に当時の国鉄が復活させ、ＪＲ山口線の新山口駅と津和野駅の間を、毎年、春から秋の観光シーズンに運行しています。 しかし、２８日の大雨で、山口線は鉄橋が流されたり、線路の盛り土が崩れたりするなどして一部区間が不通となっているため、ＪＲ西日本は、「ＳＬやまぐち号」の運行を、当面取りやめることを決めました。 津和野町で１００年以上続く旅館、『のれん宿明月』では、２８日からおよそ１０件の予約がキャンセルになりましたが、ほとんどがＳＬを目当てに来る予定だった家族連れだということです。 女将の池田美枝子さんは「キャンセルや、安全かどうか心

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うーん、急な運休は辛い

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いやまｧ愚痴を言っても仕方がない