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車体は空中を飛ぶように児童の列に NHKニュース
24日朝、京都府八幡市で、集団登校していた小学生の列に18歳の少年が運転する車が突っ込み、児童5... 24日朝、京都府八幡市で、集団登校していた小学生の列に18歳の少年が運転する車が突っ込み、児童5人がけがをした事故で、車は道路脇の縁石に乗り上げたあと、車体が浮き上がって空中を飛ぶようにして小学生の列に突っ込んでいたことが警察の調べで分かりました。 警察は車がかなりのスピードを出していたとみて、当時の状況を調べています。 24日午前8時ごろ、京都府八幡市八幡双栗の府道で、集団登校で歩道を歩いていた小学生の列に乗用車が突っ込み、八幡小学校の1年生から5年生までの男女5人の児童がけがをして、このうち6歳の1年生の男の子が頭を強く打つ大けがだということです。 警察は車を運転していた八幡市の18歳の派遣社員の少年を、自動車運転過失傷害の疑いでその場で逮捕しました。 警察の調べによりますと、車は近くの交差点で左折して現場の府道に入った直後に左側のガードレールに衝突し、弾みで反対側の道路脇の縁石に乗り
2013/09/24 リンク