石巻 巨大なかぼちゃ風呂登場 NHKニュース

冬至の２２日、宮城県石巻市では、大きなかぼちゃをくり抜いて作った「かぼちゃ風呂」が登場し子どもたちが入浴を楽しみました。 石巻市にある道の駅では、毎年、冬至の日に合わせて館内の温泉施設で大きなかぼちゃの中身をくり抜いて浴槽にした「かぼちゃ風呂」を作って入浴に来た子どもたちを楽しませています。 ことしも近くの農家が育てた直径１メートル、高さ８０センチほどのかぼちゃが用意され、中身を包丁でくり抜いて浴槽が作られました。 冬至の日にゆず湯に入るとかぜをひかないと言われることから「かぼちゃ風呂」には、温かいお湯と共にゆずが浮かべられました。 子どもたちは、父親に抱えられたり、自分でよじ登ったりして「かぼちゃ風呂」に入るとほんのりと顔を赤くして体を温めていました。 かぼちゃを育てた登米市の農家の川原美治さん（６９）によりますと、ことしは天候に恵まれて例年より大きなかぼちゃが取れたと言うことです。 訪

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ふーろ(む)

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かゆそう(´・ω・｀)