官房長官 自衛隊機に音声警告の事例なし NHKニュース

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、中国空軍が、中国が東シナ海に設定した防空識別圏に入った外国軍機に対し音声による警告を行ったとしていることについて、「自衛隊機の周辺を飛行する中国軍機が特異な対応とった事例は確認されていない」と述べました。 中国国防省が、沖縄県の尖閣諸島の上空を含む東シナ海の広い範囲に防空識別圏を設定したと発表してから２か月となった２３日、国営の新華社通信は中国空軍の報道官の話として、「最近の遠洋訓練で、空軍は多くの航空機を出動させ、識別圏に入ったさまざまな外国軍機に対し、警戒監視や識別、それに音声による警告を行った」と伝えました。 これについて、菅官房長官は、記者会見で、「そうした報道があったことは、承知しているが、中国軍が言っている『音声警告』が何を意味しているのか理解できない」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は、「中国が防空識別圏の設定を公表したあとに、自衛隊

[kaos2009]

“国営の新華社通信は中国空軍の報道官の話として、「最近の遠洋訓練で、空軍は多くの航空機を出動させ、識別圏に入ったさまざまな外国軍機に対し、警戒監視や識別、それに音声による警告を行った」と伝えました”

[daybeforeyesterday]

うーむ

[sugimo2]

「そうした報道があったことは、承知しているが、中国軍が言っている『音声警告』が何を意味しているのか理解できない」

[godmother]

中国のことだから“防空識別圏”を“領空”と、（意図的に）勘違いしている可能性もあるのかも。

[finalvent]

「中国軍が言っている『音声警告』が何を意味しているのか理解できない」