山梨県警「組員と面会」で賠償 NHKニュース

３年前、暴力団を脱退しようとした男性が山梨県警察本部の対応で精神的な苦痛を受けたと訴えた裁判で「男性が保護を求めるなか警察が取調室で組員と面会をさせたのは違法な行為だ」と判断し山梨県に２５万円の賠償を命じました。 東京・板橋区の４０代の男性は、平成２３年暴力団から脱退しようとして山梨県警の甲府警察署に助けを求めた際、警察の対応で精神的な苦痛を受けたと主張して裁判を起こしていました。 判決で東京地方裁判所の木納敏和裁判長は「男性は暴力団からの脱退を拒否されたうえに脅しなども受けていた。男性が警察に保護を求めるなかで警察官は組員と面会するよう説得して取調室の中で面会させており安全を損なう違法な行為だった」と判断して山梨県に２５万円の賠償を命じました。 一方、警察が保護の措置を取らなかったなどとする男性の主張は退けました。 この問題について山梨県警は去年「暴力団対策法に基づく必要な対応を怠ってい

[cider_kondo]

こっちは面会時に『組員はその場で「指でも詰めて度量を見せろ」と脅迫したという』という朝日新聞の方で出てたのを省いてるが、処分が本部長訓戒だったのは出ている。詳報はどこだ？

[diet55]

怖ええ。やっぱり警察は暴力団となあなあなんだな。保護の意味ないじゃん。　Reading:山梨県警「組員と面会」で賠償　NHKニュース