手術のホワイトタイガー元気に NHKニュース

埼玉県宮代町の動物園で去年１２月に足の手術を受けたホワイトタイガーが、傷口が治って２９日から一般公開されることになりました。 宮代町の東武動物公園が飼育しているオスのホワイトタイガーの「スカイ」は足の関節に病気が見つかり、去年１２月に手術を受け、治療を続けてきました。 その結果、傷口が治って２９日から一般に公開されることになり、２７日は日頃の運動不足を解消するため園内の広場でリハビリをしました。 スカイは久しぶりの広場に少し警戒した様子で現れましたが次第に慣れ、水浴びをしたり元気に走ったりしていました。 スカイのリハビリに居合わせた来場客たちは、久々の元気な姿を眺めたり、写真を撮ったりしていました。 ５０代の女性は「小さい頃から体が弱かったので心配でしたが、元気な様子を見ることができてうれしいです」と話していました。 治療にあたった山上達彦獣医師は「やっと傷口も塞がって外に出すことができま

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東武動物公園のホワイトタイガー、スカイ。「埼玉県宮代町の動物園で去年１２月に足の手術を受けたホワイトタイガーが、傷口が治って２９日から一般公開」手術のホワイトタイガー元気に　NHKニュース