ソチ五輪 メダル獲得ロシア選手 半数がドーピング 米紙 | NHKニュース

おととしのソチオリンピックで、最も多いメダルを獲得した開催国のロシアで組織的なドーピングが行われ、メダルを獲得した選手の半分近くが関わっていたと、アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が、当時の検査責任者の証言として伝えました。 こうしたなか、「ニューヨーク・タイムズ」は１２日、モスクワのドーピング検査所のグリゴリー・ロドチェンコフ元所長のインタビュー記事を掲載し、元所長の証言からロシアがソチオリンピックで獲得した３３個のメダルのうち、少なくとも１５個のメダルを獲得した選手たちがドーピングを行っていた疑いがあると伝えました。 証言によると、開会式で旗手を務めたボブスレー男子のアレクサンドル・ズブコフ選手をはじめ、いずれも金メダルを獲得したスキーのクロスカントリーとスケルトンの男子選手、それに女子アイスホッケーチームの選手全員などが関わっていたとされています。 ロドチェンコフ元所長は具体

[toronei]

ステロイドで組織的ドーピングって、また雑なやり方だよあ。

[godmother]

オリンピック開催やドーピング改善などと言いながら、政治的な圧力がものすごい。

[six13]

賄賂で誘致の話が盛り上がってるが、こっちがもっと深刻だと思う。ロシアだけなわけはないし。