民間企業の障害者雇用は３８万人余 過去最多 | NHKニュース

障害者の雇用が義務づけられている従業員５０人以上の民間企業で働く障害者は、全国で３８万人余りと、去年を２万人余り上回り、これまでで最も多くなりました。 その結果、これらの企業で働いている障害者は３８万６６０６人と、去年より２万２５３人、率にして５．５％増え、過去最多を更新しました。 内訳は、身体障害者が４５２８人増えて２４万２９３３人、知的障害者は７１７７人増えて９万４３１７人、精神障害者は８５４８人増えて４万９３５６人となっています。 法律で決められた雇用率２％を達成した企業の割合は、去年より１．６ポイント改善し４８．８％でした。 厚生労働省は「法定雇用率の達成企業の割合は、従業員５０人以上の中小から１０００人以上の大手まで、すべての区分で前年より増加した。未達成の企業については、雇用に向けた計画書を作成するよう指導を行い、雇用率を着実に上げていきたい」と話しています。

[AFCP]

ここは着実に施策が実を結んでいる領域だよな。やはり知的と精神の伸びは大きいな。逆に言えばそれだけ伸びしろがあったということでもあるけれど。

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【今週のフクシ・エントリ！】“法律で決められた雇用率２％を達成した企業の割合は、去年より１．６ポイント改善し４８．８％”割合的にはまだまだです。

[diet55]

民間企業の障害者雇用は３８万人余 過去最多 | NHKニュース 「内訳は、身体障害者が４５２８人増えて２４万２９３３人、知的障害者は７１７７人増えて９万４３１７人、精神障害者は８５４８人増えて４万９３５６人」