“保育園落ちた” 親たちが国会内で集会 早急に受け皿を | NHKニュース

この春から子どもの保育園への入園を希望しているものの、まだ入園が決まっていない親たちが２４日、国会内で集会を開き、保育の受け皿を早急に増やすよう訴えました。 この中で、１１か月の男の子を育てている東京・大田区の女性は、希望した９つすべての保育園から「入園できない」という通知が届いたということで、「保育園に入るための保活は、個人の努力だけではどうしようもない。行政や国のトップが責任を持って対応してほしい」と訴えました。 また、保育園での事故で長男を亡くしたという大阪の女性は「悲しい事故を二度と起こさないよう、ただ保育園を増やすだけではなく、どうしたら保育の質を確保できるのかも真剣に考えてほしい」と話していました。 待機児童をめぐっては、去年、「保育園落ちた日本死ね！！！」という匿名のブログをきっかけに大きく取り上げられ、国や各自治体も対策を急いでいますが、共働きの世帯などが増加し入園希望者が

[paravola]

（国に頼んでるからだけど）「保育園に入るための保活は、個人の努力だけではどうしようもない。行政や国のトップが責任を持って対応してほしい」と訴えました。また保育園での事故で長男を亡くした女性は...