豪雨で泥をかぶった写真 こうして処置を | NHKニュース

九州北部での記録的な豪雨を受けて、写真のフィルムなどを生産する企業では、写真が水や泥をかぶっても、適切な処置をすれば、劣化を最小限に抑えることができるとして、その方法をフェイスブックなどで紹介しています。 この中で、写真やアルバムなどが水や泥をかぶってしまった場合、そのままにするとバクテリアやカビなどが繁殖し劣化していくとして、注意を呼びかけています。そして、適切な処置を速やかにすれば、劣化を最小限に防ぐことができるとして、家庭でもできる処置の方法を動画とともに紹介しています。 それによると薄手の手袋をしたうえで、夏の時期は水道水に写真をいったんくぐらせて、大きな汚れを落とします。この時、強くこすって写真を傷つけないよう注意します。 ※動画では、ぬるま湯とありますが、夏の時期は水道水が望ましいということです。 汚れが落ちたら、きれいな水ですすぎ洗いをして、ほこりのつかない場所で陰干しして乾