日本の食物史

《テーマいろいろ・パート２》 ◎日本の食物史 私達のご先祖は、どのような食物をとり現在に至っているのでしょう。発掘調査、古代からの書物により調べられています。人が地球に現れて100万年以上といいます。人が他の動物に秀(ひい)でて食物を得ることは、思考力を働かせ、道具を作りだすことができたからです。文化の歴史は、食文化、食生活の向上を出発点としていたとしても過言ではありません。 日本の食物の歴史は、一万数千年前より存在していたといわれていますが、紀元前2000年ぐらいの縄文時代からにさかのぼっているのが一般的です。弥生式時代(紀元前200年～西暦300年前後)、古墳時代(西暦300年前後～600年前後)、飛鳥時代(552年、593年頃～645年、701年頃)、奈良時代(710年～794年)、平安時代(794年～1192年)、鎌倉時代(1192年～1333年)、室町[南北朝1336～13

[furugenyo]

今の食べものの文化が、どこにルーツがあるのかを想像しておもしろい。

[knmsyk]

現代に伝えられる食事回数が３回に間食と食習慣が固定してきた時期といえます。