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すきすき、レム先生
タルコフスキーの映画で有名な超傑作SF。 惑星「ソラリス」の低軌道観測ステーションに補充の研究員と... タルコフスキーの映画で有名な超傑作SF。 惑星「ソラリス」の低軌道観測ステーションに補充の研究員としておもむいた主人公を待ち受ける異常な雰囲気。 さらに、主人公にも同じ事態が降りかかり、主人公はナゾを解明しようと調査を開始します。同棲していた恋人(?妻ではない感じ)とのトローマ、事件の記録を追うスリル。そして物悲しさ。 絵的なイメージも強烈です。 レムの作品に一貫して流れる、「一番近くにいる人間の心、さらに自分のこともわからないのに、壮大な宇宙のことをしりたがる矛盾」というテーマ。評論家によっては、ペシミスティックと表現されるこの無力感。神は人間のためだけにいるわけではないという気持ちになります。神学校にいたという経験は、かれにとって、また作品にとって、かなり有益なものだったようです。 ちなみに、タルコフスキーはその辺を一切無視して、人間のことしか考えてない解釈なので、ぼくはあの映画はキラ