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英語と日本語の周波数の違い
日本語と英語はとても極端ですね。 英語の場合は2000ヘルツ以上の周波数の音声に言葉の意味があり、... 日本語と英語はとても極端ですね。 英語の場合は2000ヘルツ以上の周波数の音声に言葉の意味があり、 日本語は1500ヘルツ以下の周波数の音声に言葉の意味があるのです。 そして、このパスバンドは生後10歳・11歳ぐらいまでに基本的な聴覚として出来上がってしまうのだそうです。 だから、日本人には英語の音が聞き取りにくいのです。 ちなみに、英語の高い周波数をカットしてみると、日本人にはとても聞きやすくなるのだそうです。 特に語学では、聞くことができた音を何回もまねて学習します。 まず「聞ける耳を持つこと」・「意味のある音を認識できる脳を持つこと」これが大事になるのです。 しかも、幼児のうちに鍛えられたパスバンドは消え去ることはありません、 もちろん大人になってからでもある程度は鍛えられますが、幼児ほどは簡単ではないのです。 ♪音は人間の様々なところに影響を及ぼしています♪ 耳鼻咽喉科、および音声
2011/10/23 リンク