混沌だからこそ愛せる世界 -Second Life-：イザ！

今のSecond Lifeはネットが生まれた頃に似てる 何でも出来る自由、人の意思が繋がる楽しさ、エゴが蔓延する混沌さ、そして要求スペックが高い故にしばしば落ちてしまう住人 私がインターネットを始めたきっかけはチャットだった 時間も距離も関係なくそこには仲間がいて、会話するだけで楽しかった けど当時はISDNすらなくみんな電話回線で、ぶちぶち落ちたりした でもそれは不便ではあるけれど、チャットの楽しさからしたら何のことない楽しみの待ち時間だった Second Life然り、確かにスペックは高いし、ぶちぶち落ちるし、英語とか広告は多いし、エロだのギャンブルだのも多い けどそれを理由にこの世界を閉ざすのはネットを閉ざすも同然だと私は思う 今のSecond Lifeにはまる人が特定の人であることは同意する ネットで言えばWikiなんて実用的なものや生活上便利なものもないし、まだ