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Vol.358:尋ね人の時間
点けっぱなしのラジオから流れる、延々と(そう感じた)続く 「尋ね人の時間」。 受験勉強をしていた高... 点けっぱなしのラジオから流れる、延々と(そう感じた)続く 「尋ね人の時間」。 受験勉強をしていた高校のころまで、聞いていたように思う。 聞きたくて聞いていたわけではない。 <ながら>族の習性で、耳に入ってきただけである。 「尋ね人の時間です」とのアナウンサーの声で始まり、「これらの方々をご存じの方は日本放送協会まで手紙でお知らせ下さい。手紙の宛先は東京都港区内幸町、内外(うちそと)の内、幸いと書いて 『うちさいわいちょう』です」で終わる。 淡々と抑揚なく読み上げられる、訳が分からないのに なぜかもの悲しい番組であった。 その悲しみのほんとうの訳を知るのは、ずっとのち、テレビで放映された 『戦後50年企画-尋ね人の時間-』という番組を見てからである。 「尋ね人の時間」は、ラジオの聴取者からの依頼に基づく伝言番組であり、その依頼人からの手紙の内容をNHKがラジオ放送したものである。 昭和21年