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【山さ行がねが】道路レポート 国道7号旧線 三崎峠
北日本の環日本海交通のメーンルートである国道7号線(新潟~秋田~青森間)。 この道が山形県と秋田県... 北日本の環日本海交通のメーンルートである国道7号線(新潟~秋田~青森間)。 この道が山形県と秋田県の境で越える峠が、三崎峠である。 だが、現在の国道を車で走る限り、県境を示す巨大な標識さえ無ければ、そこがかつて難所と呼ばれた峠であることは窺い知れないだろう。 この三崎峠の沿革を簡単に述べれば、国道7号線の前身であるところの藩政時代以前の羽州浜街道に端を発する。 当時の道は海岸線に近い位置を通っており、かの俳聖松尾芭蕉も「奥の細道」紀行で通った道であるが、明治期に入って馬車交通の要請には応えらぬ難路であったという。参考写真:三崎峠の旧街道(歩道) この道は当時の雰囲気を残した遊歩道となっており歩くことが出来る。 そして、この峠に文明開化をもたらしたのは、またしてもこの男。初代山形県令三島通庸である。 彼は、これまで山行がでも繰り返しその業績を(文字通り)辿ってきたわけだが、秋田山形両県間の交
2010/05/29 リンク