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藤琴林鉄粕毛支線の隧道群 第1回
藤里町は県内有数の長大森林軌道網を有していた県北の山間の町である。 その町域は、白神山地から流れ出... 藤里町は県内有数の長大森林軌道網を有していた県北の山間の町である。 その町域は、白神山地から流れ出る藤琴川と粕毛川の二つの清流に沿って南北に長いが、北部は無人の山間部である。 これら二河川に沿って築かれていた森林軌道は、町の中心部の藤琴で川と共に合流し一本となり、藤琴川が米代川に注ぐ二ツ井に運ばれていた。 そこには、県内の他の地域同様、生活と密着した林鉄の姿があったが、藤琴より上流の路線については、昭和33年に一帯と襲った水害により壊滅的な被害を受けたまま、復旧されることもなく、県内では比較的早く、トラック輸送に切り替えられた。 今回は、その藤琴地区から、粕毛線を素波里ダムまで辿ってみた。 ここもまた、水害によって廃止されたと言われる地域である。 鉄道も高速も通らず、県内の交通網からは殆ど一本の県道だけで結ばれているに等しい藤里町。 その中心地である藤琴には、今では懐かしい存在となった商店
2010/06/01 リンク