エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
隧道レポート
今回は、船岡森林軌道にある、ただ一つの隧道を紹介したい。 通称:船岡森林軌道だが、正式には「大曲営... 今回は、船岡森林軌道にある、ただ一つの隧道を紹介したい。 通称:船岡森林軌道だが、正式には「大曲営林署宮田又沢林道船岡支線」であり、宮田又沢林道の中間地点である協和町滝ノ沢から分岐して淀川上流を目指す路線として、大正7年から翌年にかけてに建設された。 同14年にはさらに延伸され、淀川源流部の朝日又沢にまで伸び、全盛期には全長14823mの2級路線だった。 廃止は、他の森林鉄道同様に昭和40年代初頭である。 この路線に確認されている隧道は一つであり、それも、意外なことに山深い終点付近ではなく、人里近い宇津野地区に存在する。 名称は仮に「宇津野隧道」と呼ぶことにして、その様子を紹介しよう。 2004年3月24日、午前7時半過ぎ。 秋田市街地の雪は完全に消えていたが、二つ隣町の協和町の山寄りとなれば、まだ冬の装いだった。 ちょっと来るのが早かったかと後悔したが、まあ目的地は人家からそう遠くないの
2010/06/01 リンク