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『現代文解釈の基礎 新訂版』遠藤嘉基・渡辺実: やまもも書斎記
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『現代文解釈の基礎 新訂版』遠藤嘉基・渡辺実: やまもも書斎記
遠藤嘉基・渡辺実.『着眼と考え方 現代文解釈の基礎 新訂版』(ちくま学芸文庫).ちくま書房.2021... 遠藤嘉基・渡辺実.『着眼と考え方 現代文解釈の基礎 新訂版』(ちくま学芸文庫).ちくま書房.2021(1963.1991.中央図書出版) https://www.chikumashobo.co.jp/special/genbun-basic/ 話題の本の一つということで読んでみた。読んで思うこととしては、次の二点ぐらいを書いておく。 第一には、国語学と国語教育。 この本を実質的に書いたのは、渡辺実だろうが、日本を代表する文法学者の一人である。その著書である、『平安朝文章史』『国語構文論』などは、出たときに買って読んだ。その後、『平安朝文章史』は、文庫本にもなったので、それも読んだ。 今、国語学とはいわなくなってしまっている。日本語学という。それで実質的にどう変わったということもないようなものだが、ただいえることとしては、日本語学になってから国語教育とのかかわりが薄くなってしまったことはたし