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『虎に翼』「貞女は二夫に見えず?」: やまもも書斎記
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『虎に翼』「貞女は二夫に見えず?」: やまもも書斎記
2024年8月24日 當山日出夫 『虎に翼』「貞女は二夫に見えず?」 あいかわらずこのドラマについての評判... 2024年8月24日 當山日出夫 『虎に翼』「貞女は二夫に見えず?」 あいかわらずこのドラマについての評判は高いようだが、それは、とりあげた事柄が現代の問題であることについてである。そのような問題が、どのような歴史があり、ドラマの時点の昭和三〇年頃から現代にいたるまで、どのような経緯を経ているのか、これも考えるべきことだと思うのだが、このことまで考慮したものはあまり無いようである。 はっきり言ってこのドラマは、破綻してきたとしかいいようがない。 ドラマのなかではっきりと明言はしていないが、しかし、主張としては現在の民法の規定は憲法に反していると、私は理解する。 寅子と航一は、婚姻届を出す法的な結婚ではなく、内縁の関係での結婚ということになった。このこと自体は、この時代においても珍しいことではなかったろう。しかし、これをこのドラマの主人公のこととして描くのはどうかと思う。 まず、寅子は、戦後