『アイカツ』『アイマス』『ＷＵＧ』『ラブライブ』藤津亮太氏のアニメ時評！「ラブライブは他のアイドルアニメでは難しい「瞬間のキラメキ」を大衆的な形で取り出すことに成功していた」｜やらおん！

藤津亮太のアニメ時評 四代目 アニメの門 第12回 『アイカツ！』『THE IDOLM@STER』『Wake Up, Girls!』『ラブライブ！』 「アイドル」の〈あり方〉 簡単な要約 『アイドルマスター』について ・アイマスは物語と表現上の焦点は「彼女たちがいかに彼女たちらしくあるか」ということに集中 ・「アイドルという仕事で十分に自己実現していること」こそがアイドルの魅力 ・「自己実現の物語」だからこそ、ファンはそのストーリーの見届け人として 「応援／癒やし（元気をもらう）」という立ち位置で、その世界にコミットすることができる 『Wake Up, Girls!』について ・ＷＵＧも自己実現の物語であるが物語を追う視点がアイマスよりもずっと引いた位置にあるので 応援するファンの姿も具体的に入ってきたり芸道ものの要素がある ・ＷＵＧは「自己実現」の物語が後景に退いているのが特徴 『ラブラ

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アイドルアニメとはイッタイ