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国語審議会 迷走の60年 - 下手な考えの読書日記
国語審議会─迷走の60年 (講談社現代新書) 作者: 安田敏朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/16メ... 国語審議会─迷走の60年 (講談社現代新書) 作者: 安田敏朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/16メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (33件) を見る 面白かった。おそらく喋りが上手い人なのだろう、こんな内容だけどするりと読めた(その分、引用しようとすると難しいのだと後で気づく)。参考文献がいちいち興味深く、次の本を探すときに重宝しそう。 ことばは伝統である、と唱えてもよい。「母語としての国語」とはその意味である。しかし、ことばは趣味の問題でもある。ことばが多様であることは、けっして「乱れ」ではない。ことばが通じないことは、けっして恐怖ではない。(p.22) なるほど「多様」と断言してしまえば「乱れ」ではなくなるのか。明らかに詭弁だけど一理ある。ただ、とりあえず、言葉が通じないこを「恐怖ではない」と言いきる勇気は、自分にはない。ほんとに怖くないの