自意識過剰な人間の認識のあり方について - 自意識をひっぱたきたい

まず「自意識過剰な人間」とは何ぞやという感じですが、結論から先に述べると、「自意識過剰な人間」＝何故だかわからないが外側からの評価や印象でしか自己や他者を認識できず、その代償として自己や他者の内面や考え方のバックグランドに注目がいかず、どこかで孤独を感じざるをえない人間です。 何回か人生の文脈を交わす会をやっていて思ったのは、なんの目標も無いのにも関わらず、とりあえず『努力したい』『天才になりたい』『創造をしたい』『能力がほしい』『趣味がほしい』『熱くなりたい』と口にする人が多いということです。僕はこういう言葉はひょっとして自意識過剰な人間を象徴するものなのではないかと考えています。 こういうことを言う人は大抵、『知り合いの/友達の/有名人のＡさんは〇〇についてすごい努力していて、能力があって、趣味があって…、それに比べて自分は何もない…。』みたいなことを決まって言うのです。そこで『Ａさん

[akio6o6]

腑に落ちる。自分はここまでじゃないなと思うけど、そう思いたいだけかも。

[tyokorata]

ウチのお袋がそうで、世間的な見方（世間的な目なんてものは実在しない）にそっているかどうかでその人を判断するため、その人の像というものが恐ろしくいびつ。自分とは、他人から見られる自分しかないという

[happyholiday]

腑に落ちる。自分はこういう人間だったし、今もそうだろうから。内側と外側を区別できるようにしたい。

[lcwin]

視点を自分に置いたり自分の欲求を自覚するのは結構難しいんだよねえ。

[Togami_Arahi]

“『他人の内側』の話を聞いていくと、嫌でも自分との違いが浮かび上がってきます。自分と全く同じ人間なんているはずがありません。”

[novak777]

必読。“自意識過剰な人間が『自分の内側』のことについて考えているようで、本当は『自分の内側』のことなんて全く考えられていない”

[zeromoon0]

めっちゃいい話。額に入れて飾っておきたい。

[fuyu77]

“目標も無いのにも関わらず、とりあえず『努力したい』『天才になりたい』『創造をしたい』『能力がほしい』……僕はこういう言葉はひょっとして自意識過剰な人間を象徴するものなのではないかと考えています”

[vanbraam]

"自分の姿の理想と現実のギャップ","世間内での自分の重要度の理想と現実のギャップ"の2つの問題を混同して議論してしまってる感;自意識過剰な人の問題は大抵後者だと思う.他者との比較の中でしか自己を評価できない

[tenebi23]

参加した時は人を外側で見ていたのかなと思う。ただ、自分に対する視点が内側なのか外側なのか分からない。わからないからまたもう一回考えて読みたい。