エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地図で読む戦争の時代
切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイ... 切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 ご報告が遅くなりましたが、5月15日付の地方紙各紙に、共同通信の配信で、今尾恵介さんの『地図で読む戦争の時代:描かれた日本、描かれなかった日本』についての僕の書評が掲載されました。書評では切手のことは何も書かなかったのですが、同書には、「東京に広大な空き地?--皇室用地の空白」という1章があって、明治42年の地図には赤坂離宮の詳細が記載されているのに、大正10年の地図では赤坂離宮の内部が空白になっていることが紹介されています。 というわけで、この切手を持ってきました。(画像はクリックで拡大されます) これは、1935年4月2日に発行された「満洲国皇帝陛下御来訪記念」の切手のうち、赤坂離宮を取り上げた10銭切手です。 満洲事変から
2011/05/26 リンク