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youkoseki.com | テキスト | エリカ・バドゥ「タイローン」を読む
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youkoseki.com | テキスト | エリカ・バドゥ「タイローン」を読む
私がソウルミュージックを愛する理由のひとつは、歌詞がおもしろいことだ。ソウルミュージックの歌詞は... 私がソウルミュージックを愛する理由のひとつは、歌詞がおもしろいことだ。ソウルミュージックの歌詞はおもしろい。大半がラブソングであることは日本のポップミュージックと変わらないが、不倫の歌とか、離婚しないでくれとせがむ歌とか、ストーカーみたいな歌とか、変な内容が段違いに多いのである。ただのラブソングでさえ、表現がやりすぎでいびつになっていることもしばしばだ。 というわけで、おもしろいソウルミュージックの例として、エリカ・バドゥ(Erykah Badu)、1997年のヒット曲「タイローン」(Tyrone)を挙げる。これはライブで初めて披露された曲なので、はじめはみんなどんな曲なのかと聴き入っているのだが、観客が歌の内容を理解するにつれて盛り上がっていく。その様子がとても楽しい。落語みたいなオチも見事。こんな曲をいきなりライブで聞かせるエリカ・バドゥはやっぱり変だ。 あなたにはもううんざり なに