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世界を作ることの孤独について:書評「みんなの空想地図」
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世界を作ることの孤独について:書評「みんなの空想地図」
空想地図とは、現実には存在しない世界の地図である。本書の著者、今和泉隆行氏はバスを終着点まで乗っ... 空想地図とは、現実には存在しない世界の地図である。本書の著者、今和泉隆行氏はバスを終着点まで乗っては帰ってくるという父親との遊びを経て、三歳のころから空想地図を描きはじめたという。 小学生のころに友人「中村くん」の名前を借りた「中村市」を空想地図の舞台に据えたあとは、中断した期間もあったが、大人になった今でも同じ街の空想地図を描き続けている。なんというか、息の長い趣味だ。 後で知ったことだが、その成果は以前よりインターネットで公開されており、テレビなどで取り上げられたこともあるようだ。 なぜ空想地図を描くのか、というのはナンセンスな問いかもしれない。多くの人は小さいころ、著者のように空想の地図を描いたことがあるだろう。余暇に絵を描いたり、小説を書いたり、楽器を弾いたりするように、地図を描く人がいても不思議ではない。しかし、十年以上に渡って同じ空想の街を対象に空想地図を描き続ける人間は稀に違