裏紙: ポイントカードの合理的な使い方

2008/07/12追記 名無しさんのおっしゃるとおり、これ前提が間違っていますね。しばらくしたら書き直します。 量販店ではやたらとポイントカードを作らされます。ポイントは、貯めるときには割引率をかけて貯めますが、使うときには引き算です。その非対称性があるので、貯め時と使い時を工夫することで、お得度が変わってきます。 という話をさらっとすると、「？」という反応がちょいちょいあるので、実際に事例で何がお得かを示します。 まず、ここで言う「お得」は以下の原則で判断します。 ポイントがたまっている状態はお得ではなく、あくまで必要な買い物の際にポイントが利用できた瞬間がお得の判定タイミング 金銭の時間的価値を認める。したがって、同じ値引きなら早く値引きの恩恵をうける方がお得（金利や失効リスクを織り込む） ケースとして、買い物を10回行って、5000円と500円の買い物を交互に行うことを想定します。

[ko_chan]

家電量販店のポイントカード、貯める時は買上額×ポイント還元率、使う時は買上額-ポイント。よって高い買物時に「貯め」、「すぐ」安い買物時に「使う」とお得。ま、だからって安物買いのナントカは避けたいところ。