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感染症対策はモグラ叩き、今度はヘルパンギーナが流行: 聞こえるように独り言
‘23年6月24日(土) 三重県感染症対策課は21日、 夏風邪の一種である ヘルパンギーナが三重県内で 流行... ‘23年6月24日(土) 三重県感染症対策課は21日、 夏風邪の一種である ヘルパンギーナが三重県内で 流行していると発表した。 松阪市内では高熱を出す乳幼児が 急増しているが、 四日市市や津市などでも 夏風邪に似た症状が相次いで確認 されているという。 ヘルパンギーナは5~7月頃、 主に乳幼児を中心に流行する 急性のウイルス性咽頭炎。 38度を超える高熱を発し、 口の中に水疱性の発疹が生じる。 患者の便やせき、くしゃみなどを 介して感染することが多いとされる。 症状が治まってからも2~4週間は 便にウイルスが含まれることがあり、 おむつ替えの時には注意が必要 という。 三重県内の小児科医療機関45か所を 定点調査した結果、1医療機関あたりの 患者報告数は、今月5~11日は 4.58人だったが、12~18日は7.38人と、 前週比1.6倍になった。 国立感染症研究所が 「警報レベル」の目安
2023/06/24 リンク