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液状化が起こりやすいところほど断水に悩まされる: 聞こえるように独り言
’24年4月3日(水) 「なんだか炬燵(こたつ)を抱いて 氷の上に坐っているような 心持(こころもち)が... ’24年4月3日(水) 「なんだか炬燵(こたつ)を抱いて 氷の上に坐っているような 心持(こころもち)がする」。 「天災は忘れた頃にやってくる」で 知られる物理学者の寺田寅彦が随筆 「断水の日」に記している。 関東大震災の2年前、 茨城県を震源とする地震で東京の 断水が3日間続いた。 「吾々(われわれ)の周囲の文明 というものがだんだん心細く 頼りないものに思われて来た」 という ▲「大きな地震があった場合に 都市の水道や瓦斯(ガス)が 駄目になるというような事は、 初めから明らかに分っているが、 また不思議に皆がいつでも忘れている」。 水道耐震化の遅れを考えれば、今にも 通じる警句だ ▲能登半島地震から3カ月を過ぎた。 なお、8000戸近くで断水が続く。 公営住宅にも上下水道が使えず、 居住できる環境にないところが多い という。 なかなか日常に戻れない被災者の 苦悩を思う ▲水道供給を支
2024/04/03 リンク