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金は金山から一人で勝手に出てきたわけではない: 聞こえるように独り言
‘24年8月3日(土) 相川は墓の多い町である。 1961年発行の『佐渡風物誌』 (浜口一夫著、未来社)に そ... ‘24年8月3日(土) 相川は墓の多い町である。 1961年発行の『佐渡風物誌』 (浜口一夫著、未来社)に そう記されている。 新潟・佐渡島の町。 昔、金山で栄えた ▼江戸期に小判も製造された地。 権勢を誇った奉行だけでなく、 名もなく貧しく死んでいった 鉱山労働者らの墓も林立している。 労働者と心中した遊女の墓もあるという。 <それらの墓は、この金山の町の 歴史の明暗を、声なき声で ささやき続けているのである> ▼佐渡島の金山の世界文化遺産登 録が決まった。 悲願成就に地元の喜びはひとしおという ▼朝鮮半島出身者の強制労働が 戦時中にあったとして韓国が登録に 慎重な姿勢だったが、日本側が 強制労働という表現を避けつつ 先方の意をくんだ展示を行うことで 容認に転じた。 地元で始まった常設展は、 半島出身者は危険な坑内作業に 従事する者の割合が高かったこと などを伝える ▼とかく歴史で対立す
2024/08/03 リンク